ご利用料金

スズメバチ 7000~

スズメバチは他の種類の蜂と比べて体や巣のサイズが大きく、攻撃性や毒性も非常に強い種類です。体長は2cm~5cm前後で、胴体はオレンジ、足は黒っぽい見た目をしています。獰猛な性格のため、うっかり巣の近くを通っただけで攻撃を仕掛けてくることも多いです。北海道は5月~10月が活動時期で、毎年この時期になると被害報告が増加します。巣は天井裏や床下、軒下、庭木に作ることが多いですが、土中や木の根元に作ることもあります。巣の形状はボールまたはフラスコのような形をしており、独特のマーブル模様が特徴です。死亡事故にもつながる危険があるため、蜂の巣を発見した場合は一刻も早い駆除が必要です。

アシナガバチ 5000円~

アシナガバチは見た目がスズメバチよりはサイズは小さく細身で、ゆっくりとしたスピードでフラフラと飛んでいます。巣に危害を加えると刺されるリスクがあるため、むやみに刺激したり近付いたりするのは避けましょう。開放的な場所に巣を作る傾向があり、ベランダや外壁、軒下、庭など様々な場所に営巣します。アシナガバチの巣は独特で、シャワーヘッドのような形と六角形のハニカム構造が特徴として挙げられます。また、巣のサイズもスズメバチやミツバチと比べると小さいです。

ミツバチ 7000円~

ミツバチは、丸みを帯びた小さめの体、頭部から腹部まで生える無数の毛、胴体のしま模様などが特徴です。春頃に巣別れをします。蜂の中でも比較的大人しい種類で、刺激しない限りめったに攻撃は加えてきません。巣は屋根裏や床下などに作ることが多いです。平らな板のような形をしており、何枚も垂れ下がった状態で巣を作っていきます。良い蜂なので、なるべくそっとしておきたいところですが、ミツバチの幼虫を餌とするスズメバチが徘徊するリスクも高まることから、巣を見つけた際は駆除を検討しましょう。

その他のハチ 6000円~

その他の蜂には、主にハキリバチ、ドロバチ、マルハナバチ、シモツケマルハバチなどがいます。ハキリバチは壁の隙間から壁に侵入したり、枕木の穴か入り巣を作ります。ドロバチはドロの塊を壁にくっつけたような巣を作り、中に卵を産み、幼虫の餌ようの青虫を数匹いれて巣の穴を塞ぎます。マルハナバチは花壇によく飛んでくる蜂で、巣は土中に作ります。シモツケマルハバチはシモツケというよくお庭でみかける植物に卵を産み付けます。巣はありませんが、そのままにしておくと何百匹の幼虫に葉を食い尽くされてしまいます。

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担当 阿部